StarWars DJ
なにかと忙しい日々が続いていて思うように更新できないので、StaraWars DJの動画でも貼っときますね。
DJのテクニック的にはもっと凄い人が他にたくさんいると思うけど、この人はこのスタイルを見つけたことがお見事ですね。生で見たい(聴きたい)!
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オークションに中古盤を出品するときはね、
盤面やジャケの状態をしっかり見せてほしいのは確かだけど……
http://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f45299223
こんなに克明に見せてくれなくてもいいよ!
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現在、来日公演で日本に滞在中のクラプトンが、11月20日から24日の間に髪を切った模様。
担当した床屋さん、カットした髪はぜったい捨てずに保存してあるよね。
(hozpeさんのところで尻真下)
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BECK ギターコレクション
http://www.beckguitars.com/
ハロルド作石先生原作の漫画「BECK」に登場するギターが食玩になりました。その1/12スケールとは思えないディテールの精密さで、原作ファンはもちろん、ギター好きなひとたちにも大人気のようです。ちょこっと検索すると、すでにあちこちのblogで採り上げてられているようですね。
これはポン子のコレクション(左端に変なのが混じってますが、気にしないでください)。
これらのギターフィギュアを見ていたら、高校時代にギブソンのカタログを型紙にしてバルサ材を削り出し、レスポールの1/6モデルをフルスクラッチしたことがあったのを思い出しましたよ(ポン子は模型少年でしたから)。でも、完成直前まで作ったところでなぜか飽きちゃって、しばらくは未完成のまま飾っておいたんだけど、その後、引越するときに捨てちゃいました。だからもう手元には残っていないのです。我ながらいい出来だったし、あれ、とっとけばよかったなあ。
で、なんとなく自分の中でミニチュアギターのブームが盛り上がってきたので(すぐこれです)、ちょっといろいろ検索してみました。
■ミニチュアギター通販。
http://artsguitar.com/
たまに輸入雑貨屋なんかで見かけるミニチュア・ギターを専門に集めて通販しているところです。フィギュアじゃなくて工芸品なのでお値段はそこそこしますが、なかなかよく出来ています。スケールは1/4。
■ミニチュアギターのUSBメモリー
http://item.rakuten.co.jp/nikkansports/129-gtkw256/
これは普通にひとつ欲しいかも。全長160cmということは1/6くらいでしょうか?
■As's[ミニチュア楽器工房]
http://www.geocities.co.jp/kaz_yoshida26/index.htm
こちらはミニチュアギター作りに燃える職人さん。スケールは1/12なので、BECKの食玩とほぼ同じ。作家による一点物ですから、いいお値段します。
■誕生日プレゼントに手作りミニギターをもらった人
http://snowice.blog5.fc2.com/blog-entry-359.html
これはうれしいよねえ。いい友達を持ってしあわせな人だと思います。
■涼宮ハルヒ+ギターのフィギュア
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000JKRXA6
よく知らないんですけど、これは最近人気のアニメなんですよね? 主人公(たぶん)がバニーガール姿でギターを持っています。スケールは1/6。
■McFarlane Toy'sのエルビスフィギュア
http://www.spawn.com/toys/product.aspx?product=2869
エルビスといえば革カバー付きのアコギでしょう。いいなあ。でも、こういうものまで視野に入れ始めると、ちょっとキリがなさそうですね。
■布袋寅泰のフィギュア+ギター
http://totoro.ws/blog/archives/003632.html
ようするにミュージシャンのフィギュアには、だいたいもれなくギターも付いてくる、ってことですね。ギター欲しさにフィギュア買って、アーティストの人形は捨てるっていう人もいるかもしれませんね。いません。
※11/15 いろいろ検索してさらに追加(↓)。
■ギター情報サイトGG-TOP
http://www.fubuki.com/ggtop/
ギター情報サイトとは言ってますが、ミニチュアギターの販売のみやっているようです(それも現在は停止中みたい)。スケールは1/4くらいでしょうか。
■ミニチュア弦楽器
http://www5.ocn.ne.jp/~g-life/miniature_instrument.html
こちらもスケールは1/4。完成度はかなり高いようですが、お値段もちょいと高いのでポン子には手が出ません。
■SUGIZO ギター フィギュア
http://www.pgs.ne.jp/ASP/catalog/fashion.asp?whatID=2825
ルナシーでしたっけ? そのメンバーだったスギゾーさんのギターフィギュア。
■G-Collection
http://symy.jp/?eF_ponko
1/6のフェンダーストラトキャスターです。付属品が凝ってますねえ。
■GUITAR MANIA COLLECTION
http://symy.jp/?t2_ponko
クリーブランド州のイベントで展示されたギターをフィギュア化したもののようです。こういうアーティストによるペイント物というのは、ZiPPOコレクションの世界にもありましたね。
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穴を掘るためのスコップを三味線に見立てて、鉄製の撥(ばち)で演奏するスコップ三味線がいまひそかな話題に——、というニュースをミキジさんのところで知って、そりゃ面白そうだなあと色々調べてみたら、あれれれ? なんかスコップ三味線をやってる人があっちにもこっちにもいて、しかもみんな自分が発案したって言ってますよ。
●大坊敏秀さん(北海道旭川市)
http://www.fnn-news.com/headlines/CONN00097098.html
「4年前、行きつけのスナックに置いてあったスコップを遊び半分でたたいたのが、スコップ三味線を始めたきっかけ」
●館岡屏風山さん(青森県五所川原市)
http://marugoto.exblog.jp/2203554/
「スナックに勤める男がいました。店に流れる演歌に津軽三味線が聞こえていたある日、店の客に言われました。『ほうきはないか?』その客は“ほうき”で三味線を弾く真似をしたがっていました。男は家に帰り、考えたそうです。そして、家中を見渡しながら、三味線に似たものを探してみました。その時、ふと、思いついのが、『外に置いてあった雪かき用のスコップ』」
●米本千加子さん(富山県新湊市)
http://www2.knb.ne.jp/analist2/kiji/kiji_20050718.htm
「このスコップ三味線は、新湊にお住まいの米本千加子さんが考案したそうです。雨が降った夏祭り、何とか盛り上げたいと納屋にあったスコップをかき鳴らして歌ってみたら大受け!」
※まきこみ計画さんからのトラックバックで、もう一説あるのを知りました。ありがとうございます。
●田上小学校(鹿児島県鹿児島市)
http://keinet.com/tagamis/pta/titioya/samisen.html
「スコップ三味線とは皆さんご存知ないかと思いますが、これは我々の先輩方が
行っていたもので、今回6年ぶりの復活となりました」
まあ誰が始めたとしても、面白いからそんなのどうでもいいですね。これを機会にスコップで演奏する変な人が増えてくれたら、世の中たのしくていいと思いまーす。
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http://blog.livedoor.jp/videma2/archives/50472511.html
ポン子もよく利用している西新宿のビデオ屋さんビデオマーケットに、元ソニックユースとかで有名なジム・オルークさんがご来店。達者な日本語で「若松孝二のポスターはないですか?」とか「足立正生のポスターは?」とか、おマエはいったいナニジンだー! と遠藤みちろうっぽく突っ込みたいトークを繰り広げて帰っていったようです。
画像は、彼がお店に残していったサイン。いい人だ……。
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Recreate your favorite album cover in MS Paint
Windowsに付属しているMS Paint(というお絵描き的にはちょっと不自由なツール)を使ってお気に入りのアルバムジャケットを描く、というスレッド。どれもこれもヘタっぴだけど、味わいのある名盤が並んでいます。なかでもいちばん気に入ったのは、やっぱりコレ。
ロックのアルバムジャケットって、なんか絵を描きたくさせる何かがあるよねー。
(sasapong's roomで尻真下)
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その昔、AUTO-MODというバンドがありました。
いや、いまもありますけど。
元祖ビジュアル系、あるいはゴス系みたいなバンドで、
リザードのワカさんや、布袋寅泰氏が参加していたこともあります。
んで、バンドはいまでも現役ですし、
リーダーのGenet(ジュネ)さんはblogをやってたりします。
フェティッシュダディーのゴス日記(直球なタイトルだなあ……)
http://genet.jugem.jp/
そこでは、あいかわらずご健在な剃り上げっぷりというか、
かつてよりパワーアップしたお姿を拝見したりできるんですが、
日記カテゴリーの中に「ラーメン」ってあるんですね。
http://genet.jugem.jp/?cid=22
いやまあ、ゴスの帝王だってラーメンぐらい食べるでしょうけど、
ラーメンカテゴリーを通して読むと、
なんかラーメン二郎系ばっかり行ってて、妙な違和感があります。
ラーメン二郎の獣っぽさと、AUTO-MODの耽美な感じ。
正反対な世界観だと思うんだよねー。
でも、豚を血祭りに上げてる、とか、
そういうアレだと思えば、
別におかしことはないのかも。
(インサイターで尻真下)
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先週、母の友人から古い三味線もらっちゃった!
自分で買ったやつもいまのところ調子はいいんだけど、
サブでもう一挺ほしかったところなので、すごくうれしい!
ふつう「物置から古い三味線が出てきたんですよ」っていうときは
、まず皮が破れちゃってることがほとんどなんだけど、
今回ポン子がいただいたやつは破れてませんでした(とはいえ古い物なので、使ってるうちに破けるかも……)。
棹が折れてるように見えるのは「継ぎ棹」といって、仕様です。
一般的な三味線は、ほとんどがこういう具合に
棹を引き抜くと三分割できるようになっているのです。
上の写真では天神(ギターで言う“ヘッド”のこと)を 反対側にしちゃったからわからないと思いますが、 糸巻き(ギターで言う“ペグ”のこと)を固定するための 金具が取れちゃってるんですね。
でも、壊れてるところといったらそれぐらいで、 他には多少の傷はあるけれど、状態としては“並み程度”ですよ。 糸巻きの金具は、自分でセメダイン使ってくっつけちゃおうかと思ったりもしましたが、 あとあと厄介なことになっても困るので、 やっぱり行きつけの三味線屋さんで修理してもらうことにします。
それから本体以外にも、付属品をいっぱいいただきました。
駒2つ、指かけ(左手の滑りをよくするための物)、糸など。 指かけはわざわざ他人のお古を使うこともないので捨てちゃいます。 糸も、どうせ古くて劣化してるでしょうね。 おそらくちょっと弾いたらすぐ切れちゃうだろうから、これも処分すべきでしょう。袋は取っておいてもいいかな。
写真の中央に見えるピンク色のは、駒のケース。
フタに図案化された三味線の絵がモールドされていてなんだか妙に可愛らしい。
自分の中の乙女心が刺激されます。
また、駒を長く伸ばしたようなやつは“忍び駒”といって、ようするに三味線用のサイレンサーみたいなものです。
通常の駒は皮の上に乗っていて糸の響きを皮から胴内の空間へ共鳴させるわけですが、忍び駒は胴の上端と下端にブリッジさせるために、糸の響きが胴内の空間には(ほぼ)伝わらなくなるのです。夜間の練習のために発明されたものですね。
ひとつあると便利だけど、どうせ夜は弾かないし、いらないかと思っていたので、
タダで頂戴できたのはラッキーです。
ところで、じつは三味線より、駒ケースより、忍び駒より、もっといいものをいただいているのです。本当は母の友人もこっちをくださるのが目的だったんですよ。三味線はあくまでも“ついで”にくれたんです。これは近々自分で買おうと思っていただけに、最高にうれしいであります。
二挺用の三味線立て。
うわーーい!
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ポン子はいま、Sister Rosetta Tharpe(シスター・ロゼッタ・サープ)というギタリストに夢中です。
最初に彼女のことを知ったのは、何かのテレビ番組だったと思いますが、ある場面に彼女のステージ映像が数秒ほど使われているのを見たときです。
キリスト教信者でない人間(わたしを含めて)からすると、キリスト教の教会というのはおごそかに賛美歌を唄ったりしているイメージが強いですよね。しかし、同じキリスト教でも、黒人の教会(ゴスペルチャーチ)はずいぶんとイメージが違います。教会の中だというのにエレキギターやテナーサックス、おまけにドラムスまでが用意され、これらの演奏に合わせて信者の皆さんがノリノリでゴスペルソングを大合唱するのです。
黒人教会がそういうことになっているらしいというのは、わたしも映画『ブルースブラザース』を観て知っていました。ただ、あれは映画(しかもコメディ)ですから、かなり大袈裟に描いているのだろうと、話半分くらいに思っていたんです。
ところが、シスター・ロゼッタ・サープの姿を見ると、『ブルースブラザース』がぜんぜん大袈裟でもなんでもなくて、黒人教会っていうのは本当に“あんな感じ”なんだというのを思い知らされます。
最初にテレビで彼女の存在を知ったときにも心を奪われはしたものの、名前すらわからないのではそれ以上調べようがありません。そのまま記憶の奥にしまい込み、やがて忘れていってしまいました。
それから十数年が経過した先週のある日。レンタルビデオで『アメリ』を借りてきました。すると、劇中でアメリが見ているテレビ画面に、あの彼女の映像が出ているではありませんか!
古いモノクロ映像のなかの彼女は、ギブソンのSGを弾きまくりながらゴスペルを唄う、あのカッコイイ姿そのまんまでした。もう、一瞬にして記憶が蘇りましたね。
十数年前と現在とで決定的に違うこと。それは“インターネット”があることです。もう必死になって検索しましたよ……というのは嘘で、「黒人 女性 ギター」で検索かけたら、案外すぐに判明しました。その女性の名前が“Sister Rosetta Tharpe”であると。
名前さえわかればもう簡単です。彼女について言及しているサイトなんかすぐに見つかるし、amazonでCDも買えちゃいます。おまけに彼女の動画まで……。
はいどうぞ、レッツ・YouTube!
http://www.youtube.com/watch?v=rXv4ksV26Uk
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