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ひゃっほー!

ちと古いニュースですが、
『スーパーマン・リターンズ』は“なかったことに”されるらしい。
http://blog.livedoor.jp/hirobillyssk/archives/1163145.html

一旦世に送り出された作品をなかったことにするなんて、
ずいぶんひどい話だと思うんですけど、
平気でそういうことがされるようになった背景には、
アン・リー版の『ハルク』をなかったことにして
かわりに『インクレディブルハルク』として生まれ変わらせたり、
ティム・バートンの傑作シリーズがありながら
あえてリメイクをして大傑作『ダークナイト』が生まれてしまったり、
ということが影響してるんでしょうね。

でもなあー、
わたし『スーパーマン・リターンズ』大好きなんだけどなー。

アメコミヒーロ映画が作られるに際して、
個人的に「これは欠かせないだろう!」と思っている要素があって、
それは「ひゃっほーシーン」です。

主人公の青年が、秘めていた自分の超能力に覚醒したり、
あるいは、なんらかの理由でスーパーパワーを与えられたりした瞬間、
「ひゃっほーーー!!」
と歓喜の雄叫びをあげて大はしゃぎする場面のことを、
わたしは個人的に「ひゃっほーシーン」と呼んでいるのです。
そこをしっかり描いているヒーロー映画は、まちがいなく傑作。
たとえば、サム・ライミ版『スパイダーマン』ね。

Hya_spiderman


クモに噛まれたピーターが自室のベッドで目覚めると、
いつの間にか近眼が治っていて、なぜか壁がのぼれるようになっている。
さらに、手首からウェブが発射できることに気づくと、
屋上へあがって恐る恐る向こうのビルへ飛んでみて、
自分のパワーを実感するやいなや、
能力を全解放してマンハッタンをびゅんびゅん駆けめぐるーー。

この一連の流れはホント、快感でした。
見てるこっちまで「ひゃっほー!」って言いたくなります。

で、それよりさらにひゃっほー感に満ちあふれていたのが、
かの『スーパーマン・リターンズ』だったのですよ。

少年時代のクラークが、
自分は生まれつきスーパーパワーの持ち主であることに気がつき、
育った農場で飛びまわります。

Hya_superman
ひゃっほーーー!!

『バットマン』に足りないのはこれだよね。


……というような話を友達にしていたら、
これもひゃっほー!だと指摘されました。なるほど!

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