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いいもんもらった!

 先週、母の友人から古い三味線もらっちゃった!  自分で買ったやつもいまのところ調子はいいんだけど、 サブでもう一挺ほしかったところなので、すごくうれしい!
 ふつう「物置から古い三味線が出てきたんですよ」っていうときは 、まず皮が破れちゃってることがほとんどなんだけど、 今回ポン子がいただいたやつは破れてませんでした(とはいえ古い物なので、使ってるうちに破けるかも……)。

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 棹が折れてるように見えるのは「継ぎ棹」といって、仕様です。 一般的な三味線は、ほとんどがこういう具合に 棹を引き抜くと三分割できるようになっているのです。

Syami2

 上の写真では天神(ギターで言う“ヘッド”のこと)を 反対側にしちゃったからわからないと思いますが、 糸巻き(ギターで言う“ペグ”のこと)を固定するための 金具が取れちゃってるんですね。

Syami3

 でも、壊れてるところといったらそれぐらいで、 他には多少の傷はあるけれど、状態としては“並み程度”ですよ。 糸巻きの金具は、自分でセメダイン使ってくっつけちゃおうかと思ったりもしましたが、 あとあと厄介なことになっても困るので、 やっぱり行きつけの三味線屋さんで修理してもらうことにします。

 それから本体以外にも、付属品をいっぱいいただきました。

Syami4

 駒2つ、指かけ(左手の滑りをよくするための物)、糸など。 指かけはわざわざ他人のお古を使うこともないので捨てちゃいます。 糸も、どうせ古くて劣化してるでしょうね。 おそらくちょっと弾いたらすぐ切れちゃうだろうから、これも処分すべきでしょう。袋は取っておいてもいいかな。

 写真の中央に見えるピンク色のは、駒のケース。

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 フタに図案化された三味線の絵がモールドされていてなんだか妙に可愛らしい。
自分の中の乙女心が刺激されます。

Syami6

 また、駒を長く伸ばしたようなやつは“忍び駒”といって、ようするに三味線用のサイレンサーみたいなものです。
 通常の駒は皮の上に乗っていて糸の響きを皮から胴内の空間へ共鳴させるわけですが、忍び駒は胴の上端と下端にブリッジさせるために、糸の響きが胴内の空間には(ほぼ)伝わらなくなるのです。夜間の練習のために発明されたものですね。
ひとつあると便利だけど、どうせ夜は弾かないし、いらないかと思っていたので、
タダで頂戴できたのはラッキーです。

 ところで、じつは三味線より、駒ケースより、忍び駒より、もっといいものをいただいているのです。本当は母の友人もこっちをくださるのが目的だったんですよ。三味線はあくまでも“ついで”にくれたんです。これは近々自分で買おうと思っていただけに、最高にうれしいであります。

Syami7  二挺用の三味線立て。
 うわーーい!

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