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ドカベン山田太郎 等身大フィギュア

http://www.libertyplanet.co.jp/yamadatarou_toushindai.html

Taro_toshindai  Scoobies時代に紹介したような気もしますが、ドカベンのあんまり似てない等身大フィギュア。いま見てもやはり山田太郎の横に立ってる“172cmの人”が激しく気になりますね。誰なんだろう。いい顔してます。

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図録ドットJP

http://www.zuroku.jp/

 日本中の美術館、博物館で行われた展示の図録というのは、書籍コードのある一般書と違って、そのときに買い逃すとなかなか手に入らないんですね。こちらはそういうものを購入することが出来るサイト。
 ネタ元で知って、それを何も自分のアレンジを加えずに右から左へコピーしたような記事でまことに恐縮ですが、こういういいサイトを紹介するときはギャグのはさみようがないですねー。誰もギャグ入れろなんて頼んでないでしょうけど。

tigerbutterで尻ました)

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超急カーブ

http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20060417AS1G1404517042006.html

Im20060417as1g140451704200613  東京都檜原村、檜原街道上の急カーブ地点にこんな路面表示が登場したそうです。「超」の字は、横1メートル×縦3メートルで、スピードを出しがちな若者にアピールするのが目的とか。

 無軌道な若者はどうせ漢字なんて読みゃしないので、効果は低いかも。むしろ「マジ急カーブ!」とかの方がいいんじゃない。あるいは昔の竹中直人っぽく
「急カーブ……?」
 なんて書いてあったりすると、必要以上に不安になって減速まちがいなしですね。

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薗部博之さんの馬々(うまうま)

 大ヒットした競走馬育成シミュレーションゲーム『ダービー・スタリオン』の作者、薗部博之さんが所有する(していた)競走馬の一覧です。

 ほとんどすべてがゲーム、コンピュータ、プログラミングに関係する単語ばかりで付けられていて壮観。「アンディファインド」とか「ゲームアディクト」とか「デバッグバージョン」とかの名前を見ると、開発作業に追われてヒィヒィ言いながらも馬名を考えたりしていたんだろうなあ、と思います。

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カッコ付きの家の本

 まずはこれを見ていただきましょう。

Yevon

 本屋さんで建築や家造りに関する本のコーナーを見ると、奇妙なことに気づかされます。それは、やたらと本のタイトルにカギ括弧が使われている、ということです。
 とりあえず、目に付いたところをリストアップしてみましょう。

  • 宮脇檀の「いい家」の本/宮脇檀(PHP研究所)
  • 子供をゆがませる「間取り」/横山彰人(情報センター出版局)
  • 「小さな家」の気づき/塚本由晴(王国社)
  • さらに「いい家」を求めて/久保田紀子(ごま書房)
  • こんな「いい家」がつくれる/坂本徹也(PHP研究所)
  • 感動と癒しの「木の家」に住みたい!/中野博(日本実業出版社)
  • かしこく「いい家」を建てる70の方法/小林高志(主婦と生活社)
  • 安らぐ家は「間取り」で決まる/上田康充(成美堂出版)

 ちょっとした大型書店一軒で調べただけでもこんなにあるのです。不思議だと思いませんか? 家の本を書く人達は、どうしてこんなにみんなカギ括弧が好きなんでしょう。

 ……と、もったいぶった言い方をしていますが、実はもう答えはわかっているのです。家に関する本にカギ括弧が付けられるようになったことの発端には、一冊の本の存在が影響しているからです。

「家をつくる」ということ/藤原智美

 1997年に初版が刊行されたこの本は、家造りを通じて家族の在り方を問うドキュメンタリーとしてベストセラーになりました。出版の世界では、ヒット作が出れば柳の下のどじょうを狙って、それに似せたタイトルの本が続々出てくるのは常識です。そのこと自体は悪いことだとは思いません。
 中身からしてもろにパクっているような本はちょっと悪質かもしれませんが、たいていはタイトルだけ似せるというのが基本で、そういうのは微笑ましいですね。チーズが消えた本とか、地図が読めない本とか、乗り物男の本とか、まあそういう類(たぐい)のやつ。
 そして家造りに関する本の世界では、ヒットした『「家をつくる」ということ』のあやかるべきポイントが“カギ括弧の部分であった”というわけです。

 以前、東京北部と埼玉県周辺でやたらと見かける日の丸ステッカーの話を書きました。世の中には、「その存在に気づかないうちはまるで見えないが、ひとたびそれに気がつくと、じつは独特の世界ができあがっているのが見えてくる」ということはたくさんあるのです。
 皆さんも、本屋さんに行った際には、ぜひ家造りの本のコーナーに注目してみてください。見事にカッコ付きの本ばかりで驚きますよ。

隣の本が「カッコ」で括られたってねえ。「家(Yeah)〜!」

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水中、それは苦しい

 先日ご紹介した「巨人ゆえにデカイ」に続いて“そりゃそうだね、そのバンド名”シリーズ第2弾をお送りします。

 その名も「水中、それは苦しい」。……そりゃそうだね〜。

「水中、それは苦しい」の最大の特徴は、ギター、ドラムス、バイオリンという異常な楽器編成でしょう。ロックバンドに欠かせないはずのベースがいません。ギターもエレキじゃなくてアコースティック。しかもなんか普通よりちょっと小さい。そのかわり、なぜかバイオリンがいます。いがらしみきお風に言うとバヨリンです。

Artist_1  編成の異常さだけならまだしも、メンバーの名前もまた世間を舐めきっておりますね。ギター&ヴォーカル担当がジョニー大蔵大臣。バイオリン担当がセクシーパスタ林三。ドラムスがアナーキー吉田。そういう名前の3人。ジョニー大蔵大臣って小学生レベルのダジャレですよ。セクシーパスタに至っては意味がわかりません。
 そのうえさらに、曲のタイトルもひどいです(←褒めているつもり)。「もげもげ先輩」だの「鹿の大群VS鹿」だの「まんがで読む日本の北斗の件〜第一章フランダースのフトシ」だの、どれもこれも5秒で考えたとしか思えません。しかも検討や推敲といったプロセス抜きで、思いついた瞬間に最終決定してる感じがします。
 で、バンドを構成するあらゆる要素がクッッッッダラナイ方向にむかっているんだけど、音を聴いてみると意外なことにいいんですよこれが。こんがらがったスパゲッティみたいなバイオリンの音と、小学生ギャグを無邪気に叫ぶ大蔵大臣の声が、麻薬的な良さでもってクセになるんです。

 三月に出たばかりのニューアルバム『顔にやさしく』は、iTune Music Storeでも買えるので、ぜひ一度、試聴してみてください。そして気に入ったら買ってみてください。たった18秒の曲「ドラゴンボーイ」に150円払うのはどうかと思いますが。

「水中、それは苦しい」公式サイト
「水中、それは苦しい」応援しちゃうよHP
ジョニー大蔵大臣(Gr. & Vo,)インタビュー

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牛久大仏見物記

 週末、牛久大仏を見に行ってきました。身長100メートル。台座部分も入れると120メートル。自由の女神3つ分もあります。世界一巨大な青銅製大仏像として、ギネスブックでも認定されている牛久大仏。英語で言うとWoshiquediebutueですよ。発音は「ウォシクゥダイブトゥ」。適当なこと言ってますね。ともかく、その筋の人達の間では有名な巨大仏像でして、巨大建造物恐怖症(裏返せば大ファン)である私のような人間は、一度は現物を見ておかなければいけません。しかも家からだとそんなに遠くないし。

Ushique1

 我が家から車を飛ばすこと1時間とちょっと。常磐道を牛久インターで降りてから、カーナビの指示に従って県道をたらんこたらんこ走っていると“それ”が見えてきました。
 雑木林の遠く向こうに、明らかに遠近感のおかしい頭部がぴょこんと。覚悟はしていたけど、やっぱりヘンです。

Ushique2

 さらにずんずん近づいていくと、こんな感じ。120メートルの威圧感というのはやはり伊達じゃないです。景色として絶対にヘン。周辺に観覧車とかループコースターとか、そういうニギニギしい遊戯施設が併設されているなら、納得もできようというもんですが、牛久には何もないんですよ。北関東の風だけが吹き抜ける、何もない平野にニョキッ!と立ってるんです。120メートルもの大仏だけが。
 車で移動しながら観察していると、なんだか目の錯覚で大仏様がゆっくり移動しているようにも思えてきます。ふいに顔だけこちらへ向けるんじゃないか、そういう妄想にもとらわれます。これぞ大仏マジックです。気のせいか「脇見運転に注意」の標識が多く立っているようにも思えます。

Ushique3

 風景の向こうに巨大なシルエットが屹立しているというのは、あれですね。怪獣映画のイメージですよ。やおら腕を振り上げて送電鉄塔をなぎ倒す大仏様。放射能を吐いて山を灼きはらう大仏様。付近の民家を尻尾でブチ壊す大仏様。夢がどんどん広がりますな。しまった、こんなことなら伊福部先生のCDを持ってくるんだった! と激しく後悔しましたよ。この景色見ながらカーステレオでゴジラマーチかけたら最高だったのに……。

 とかなんとか東宝チックなことを考えているうちに到着しました。

 牛久大仏がある敷地は、正式には浄土真宗東本願寺の牛久浄苑といいまして、ようするに霊園なんです。だからポン子が見物に行ったときも、喪服姿の檀家さんたちが大勢参拝にきてました。ただ、大仏周辺ではフリーマーケットをやってたり、小動物公園があったり、なぜか猿回しショーまでやってたりして、よくわかんない賑わいを見せてもいましたよ。
 たぶんこの場所は地元の人達にとっては半分霊園で、半分観光地みたいな存在なんでしょう。そういうことにでもしておかないと、自分らの街にあんな馬鹿でかい大仏像が立っちゃってるという異常事態に折り合いがつかないのかもしれません。

Ushique4

 料金を払って(有料なんですよ)園内に入ると、いきなり大仏様の頭部を縮小したモデルが飾ってあります。本物は頭の位置が高すぎるので、こうでもしないと表情がわからないのです。
 で、大仏様はどれほど優しげなお顔をしてるのだろうと、頭部モデルの正面にまわってマジマジと観察してみましたところ……。

Ushique5

 いい顔してます。慈愛に満ちたゲッツ板谷、みたいな。

Ushique6

 さらに園内には観光地に欠かせない顔出し看板もありました。親子そろって顔を出すどこかのバカ一家。富沢さんというそうです。
 また、この顔出し看板はそこまで狙って設置したのかどうかはわかりませんが、カメラアングルを工夫すると、穴の向こうから本物の大仏様が顔を出す、という構図で写真を撮ることも可能でした。これはいい!

 ところで、巨大建造物の見物というのは、遠くから近づいていって、日常風景の中に“それ”が姿をあらわした瞬間がすべてとも言えます。ですから、すぐ近くまで寄ってしまうとあんまり感動もないんですね。
 牛久大仏の足元には「ここから見上げると大迫力!」なんていう看板があるんですが、実際そこで見上げてみても、その迫力はいまいち伝わってきません。まあ、わたしの写真技術の低さも影響しているのでしょうけれど。

Ushique7

 きっと、目隠しでもされていきなり大仏様の足元まで連れてこられたなら、インパクトも絶大だろうと思います。でも、普通はまず1枚目に掲載した写真のような情景を目撃するわけで、その時点ですでに最大の衝撃を受けていると思うんですよ。で、そこから近づいていくほどに視界の中を占める大仏のサイズはどんどん大きくなっていき、しかし、それと反比例するように気持ちの衝撃度は小さくなっていくのです。それは巨大建造物の宿命とも言えるでしょう。勝手なことを言ってますが。

 というわけで、牛久大仏レポートは以上です。本当は大仏様の胎内にも入ったんですが、そんなにおもしろい話もなかったので割愛。中は土足厳禁なので靴を脱いでコンビニ袋に入れて自分で持って歩くシステムになっています。そうしたら、ポン子たちの後から入ってきたオジサン集団の一人がものすごーい脂足で、発酵した空豆のような匂いがあたりに充満していて弱りました。大仏様も怒ってたと思いますよ。「わしが屁ェこいた思われるやんけ」って。

 最後に、胎内に奉られていた絵馬から1枚。

Ushique9

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