【ネタバレ】僕らのミライへ逆回転

観てきましたよ。
舞台はアメリカ貧民地区の貧乏レンタルビデオ屋。
変電施設を破壊しようとして全身に磁力を帯びてしまった
店の常連のバカ(ジャック・ブラック)が、
店長の留守中に店のビデオをぺたぺた触ったもんだから
中の映像が片っ端から消えてしまう。
ビデオを借りていったお客さんからは
「中身カラじゃないの! 明日までに『ゴーストバスターズ』用意しなさい!」
とか言われて、こりゃヤベェってんで、
店長の留守を預かっているバイト君と一緒に
デタラメな『ゴーストバスターズ』を撮影(勝手にリメイク)することになる。
ところが、それが評判を呼び、次は『ラッシュアワー2』を、
次は『ロボコップ』を、と注文が殺到しはじめる。
という映画。

Rewind

最初にこの映画のそんな内容をきいたときは、
もっと狂ってる映画化かと思ったんですけど、
実際、観てみたら思いのほか真っ当な感動作でしたね。
舞台のイメージは『リトルショップ・オブ・ホラーズ』、
物語の構造は『がんばれベアーズ』とか『メジャーリーグ』かな。
傑作なので、みんなも観るといいです。

ところで、ラストはこれだよね。

| | コメント (0)

軌道上の細い目

小田急線の……

Dscf5603

立体交差化工事の……

Dscf5604

看板イラストが……

Dscf5605

とても横山裕一。
http://www.amazon.co.jp/dp/4872576527

| | コメント (0)

大傑作!『言えない秘密』

台湾映画の『言えない秘密』を見てきました。
高校でピアノをやってる男の子
(まもなく30歳にならんとする監督自身がムリヤリ演じている)が、
同じ学校の女の子と音楽を通じて恋に落ちるラブストーリーです。

結論だけ言いますと、大大大傑作でした。
今年はこれまでいろんな映画に何度も「傑作、傑作」と騒いでいるので
いまいち信憑性が薄くなっているわたくしですが、
これホントのホントーーーに大傑作。
上映中に見ておかないとあとで絶対後悔しますよ。

よし、観に行こう! と思った方。
事前に公式サイトは見ない方がいいです。予告編も見ちゃダメ。
なんの予備知識も持たずに、
とにかく「傑作らしい」という言葉だけを胸に抱いて
劇場へ行ってください。今はそれしか言えません。

以下に劇場情報のページだけリンクを張っておきますが、
そこから他のページに行ったりちゃダメですよ!
http://ienai-himitsu.com/blog/theater/

あと、ビジュアルがなんにもないのも寂しいので、
本筋とはとくに関係のない、
卒業パーティーのシーンを載せておきますね。

Elvis
エルビスのそっくりさんマニア(それは俺か)も大満足!

| | コメント (1)

いちおうスタートしました

ゆうべ寝ながら考えて「pithecanthropus collectus(蒐集原人)」
というタイトルにしました。
http://d.hatena.ne.jp/pontenna/

タイトル画像がまだできてないけど、今晩作ります。

按図索駿みたいに一行ずつ改行する書き方だと、
表示がベローンと長くなるようなので
改行しないスタイルで書くことにしました。
(スタイルシートをいじれば直せるだろうけど面倒くさいからしない)

あと、文体もこっちの「ですます調」はやめて
本来の自分の口調で書いてます。その方がラクでいいな。

| | コメント (0)

収集日記をはじめよう

生活必需品以外でわたしが買うものっていうのは、
覆面レコードとか成金の自伝とか人喰いDVDとか馬鹿トレカとか、
何かしらのコレクター活動に連動してるものばかりです。

で、ある程度の数になったら、
それをまとめて本にしたり(例:底抜け大リーグカードの世界)、
ブログで紹介したり(例:人喰い映画祭)するつもりでいるんですが、
じつは、そこまでに至らない細かい買物がいっぱいある。
「いつか陽の目を」と思いつつ、
機会がないまま埋もれているものがいっぱいあるのです。

そういう買物日記って、
これまではmixiでごく親しい友達だけに向けて書いていたんですけど、
もしかしたらそれ以外の方が見ても少しは楽しめるかも?
と思うので、あらためてブログ形式で公開することにしました。

ヤメ癖のあるわたしですので、最初は「按図索駿」をやめちゃって
その場所を「収集日記」に改造しようかと思ったんですけど、
さすがにそれは思いとどまりましたよ。

で、どこのブログサービスでやろうかなーと考えていて、
ふと、アンテナ用に「はてな」のアカウントがあるのを思い出し、
はてなダイアリーでやればいいのだ、という結論に落ち着きました。

URLはこれです。
http://d.hatena.ne.jp/pontenna/

でも、まだタイトルがぜんぜん決まってないので、
アンテナ登録はあわててしなくてもいいですよ。
「按図索駿」をアンテナ登録してくれている人のうち
何人かが「巨NEWS」のままになってるのが
とても恥ずかしいわたくしですので。

正式なタイトルが決まったら、その日がスタートになります。
そんときはまたここでお知らせします。

| | コメント (0)

山の家ラーメン

工作の授業で石に絵を描くという娘(8歳)のために、
河原まで手頃な石を拾いに行ってきましたよ。
クルマで東北自動車を約1時間ぶっ飛ばしてな!

で、石のことはまあどうでもいいんですけど、
お昼ごはんがとてもおもしろかったのでご紹介します。

うちの奥さんの友達で、
自転車やってるNちゃんという人がいるんですけど、
このNちゃんがあちこちツーリングに行っては、
その先々で食べた美味しいものをweb日記にあげてるんです。

先日は、栃木県の下都賀郡にある中華料理屋を紹介してまして。
それが今回わたしたちも行ってみた「天山」というお店です。

Dscf5595

いきなり店の看板がこれで、
トトロの扮装をした天山広吉が出てきそうな雰囲気ですが、
実際にはそれほど山奥ではないのです。

店に着いた時点では私自身はNちゃんの日記を読んでいなかったので、
正直「失敗したなー」と思いましたね。
だって、店舗の外観はこんなの(↓)ですよ!

Dscf5594

どこからどう見ても掘っ立て小屋ですよ。
よく言えば海の家。でも海じゃないので「山の家」。
夜は肝試しにうってつけな感じの場所です。

と こ ろ が !

(恐る恐る)中に入って、(ビクビクしながら)注文して、
地元の兄ちゃんが一人で昼間からビール飲んでるカウンターで
(気まずい思いをしながら)待つこと10分、
出てきた料理を食べたら、予想外においしかったのです。

Dscf5592
▲わたしの食べた鶏肉細切麺。

Dscf5593
▲奥さんの食べた酸辣湯麺。

どう考えても海の家で食わされるような
海水でダシとったようなラーメンが出てくると思っていたので、
これは驚きました。
ヘタな中華料理屋よりよっぽどおいしい!

店のホームページなんてあるわけないんですけど、
ネットで検索したら一件だけ紹介してるページがありました。
http://gourmet.gyao.jp/ld_307206/

というわけで、お近くにお越しの節はあなたもぜひどうぞ〜
なんてテキトウなことを言ってオチもなく終了。

おわり

| | コメント (0)

ひゃっほー!

ちと古いニュースですが、
『スーパーマン・リターンズ』は“なかったことに”されるらしい。
http://blog.livedoor.jp/hirobillyssk/archives/1163145.html

一旦世に送り出された作品をなかったことにするなんて、
ずいぶんひどい話だと思うんですけど、
平気でそういうことがされるようになった背景には、
アン・リー版の『ハルク』をなかったことにして
かわりに『インクレディブルハルク』として生まれ変わらせたり、
ティム・バートンの傑作シリーズがありながら
あえてリメイクをして大傑作『ダークナイト』が生まれてしまったり、
ということが影響してるんでしょうね。

でもなあー、
わたし『スーパーマン・リターンズ』大好きなんだけどなー。

アメコミヒーロ映画が作られるに際して、
個人的に「これは欠かせないだろう!」と思っている要素があって、
それは「ひゃっほーシーン」です。

主人公の青年が、秘めていた自分の超能力に覚醒したり、
あるいは、なんらかの理由でスーパーパワーを与えられたりした瞬間、
「ひゃっほーーー!!」
と歓喜の雄叫びをあげて大はしゃぎする場面のことを、
わたしは個人的に「ひゃっほーシーン」と呼んでいるのです。
そこをしっかり描いているヒーロー映画は、まちがいなく傑作。
たとえば、サム・ライミ版『スパイダーマン』ね。

Hya_spiderman


クモに噛まれたピーターが自室のベッドで目覚めると、
いつの間にか近眼が治っていて、なぜか壁がのぼれるようになっている。
さらに、手首からウェブが発射できることに気づくと、
屋上へあがって恐る恐る向こうのビルへ飛んでみて、
自分のパワーを実感するやいなや、
能力を全解放してマンハッタンをびゅんびゅん駆けめぐるーー。

この一連の流れはホント、快感でした。
見てるこっちまで「ひゃっほー!」って言いたくなります。

で、それよりさらにひゃっほー感に満ちあふれていたのが、
かの『スーパーマン・リターンズ』だったのですよ。

少年時代のクラークが、
自分は生まれつきスーパーパワーの持ち主であることに気がつき、
育った農場で飛びまわります。

Hya_superman
ひゃっほーーー!!

『バットマン』に足りないのはこれだよね。


……というような話を友達にしていたら、
これもひゃっほー!だと指摘されました。なるほど!

| | コメント (0)

匿名キャンピング

先々週は約1週間ほど夏休みがとれたので、
職場の同僚のN村さんご一家と一緒に
子連れでオートキャンプに行って来ましたよ!

行ったのは、栃木県のS谷町にあるキャンプ場で、
●●キャン●島というところです。

Camp01

ここは「ペットと一緒に泊まれる」というのが売りなんです。
我が家には娘という名のモンキーしかいませんが、
まわりには可愛い●●●●を連れてきているお客さんも
たくさん泊まりに来ていましたね。

最初は、テント泊もいいなと思ったのですが、
キャンプ慣れしていないうえに子供が多かったこともあって、
無難にバンガローを選択しました。

Camp02

これが宿泊したバンガロー。
狭いけど、なかなか味わいのあるいい建物でした。
前日からひどく雨が降ったりもしたので、
テントにせずバンガローを選んで正解でしたね〜。

バンガローの中には、巨大な二段ベッドがあります。
初めて二段ベッドで寝る子供たちも大ヨロコビ!

Camp03

キャンプ場の裏には「●精の小径」という山道があります。
雨上がりだったこともあり、
しっとりとした荘厳な雰囲気に満ちた森です。

Camp04

この森を抜けると、●●●の水という清流に出ます。
あいにく雨上がりのために
気温、水温が低くて泳ぐことはできませんでしたが、
子供たちはひざまでジャブジャブと入っていって
とっても元気に水遊びをしていました。

Camp05

ひとしきり遊んでからは、
また●精の小径を通ってキャンプに戻ります。
森の中で記念写真をパチリ!
Camp06

さて、バンガローに戻ったら晩ごはんの準備です。
キャンプのごはんと言えばBBQですね。
バカ映画ばっかり撮ってるクエンティン・タランティーノ
の略じゃないですよ。バーベキュー、です。

道具は、キャンプ場ですべてレンタルできるのでお手軽。
本当は食材も注文できるのですが、
さすがにそれじゃ味気ないので、
事前に自分たちで食べたいものを買い込んでいき、
●●●●とか●●●とか●●●●を焼いて食べました!

Camp07

その後、みんなで花火をやったり、
布団の中ではお化けの話をしたりして、
天候には恵まれなかったけど最高のキャンプとなりました。

とてもいいキャンプ場だったので、
みなさんもご利用されてみてはいかがでしょう!

●●キャン●島
http://www.xxx-xxxjima.com/

おわり

| | コメント (0)

暴け、私生活! Google マップ ストリートビュー

Google マップ ストリートビュー、おもしろいよねえ。

ポン子が生まれてから9歳まで暮らした両国の家、
中学を卒業するまで住んでいた隅田川のそばのマンション、
家を出て初めて借りた下北沢のアパート、
女房と知り合った頃に借りていた明大前のマンション、
立川駅前の雑居ビルに開業した個人事務所……。
そういう自分の足跡をひとつひとつ振り返っていると、
つい、時間を忘れてしまいます。

自分の生活もおもしろいけれど、
なにより刺激的なのはやはり他人のプライバシーだよねー。
ラブホテルから出てくる若いカップルとか、
クルマで事故って路上でうなだれるサラリーマンとか、
交差点でチューしながら乳揉む高校生とか、
女子にぶん殴られる男子小学生とか、
皆さんも見たでしょう? そんで楽しんだでしょう?

こんなにおもしろすぎるということは
当然のことながら反対意見も出てくるわけで、
「欧米と違って日本では生活道路におけるプライバシーが云々」
というようなことが言われたりもしています。
そりゃごもっとも。

でも、ポン子は「おもしろけりゃいいじゃんか」と思いますよー。
Google号にはもっとどんどん日本中を駆けめぐって、
いろんなプライバシーを暴いて見せてほしいですねー。

と、ここまで書いたところでひと休み。

今日は夏休みなので、
庭にビニールプールを出して娘と水遊びでもしますかな。

ザブーン!

……って、あれ? あのクルマ、なんか見たことない?

Gsv3

クルマの屋根からなんか突き出てるよ? もしかしてカメラ?

Gsv2

あれ? あれれれ?

Gsv1

えええーーー!!!

| | コメント (2)

『ギララの逆襲』

日本のエド・ウッドこと、河崎実カントクによる
『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一髪』を観てきました。

公式サイト
http://www.cinemacafe.net/official/guilala/

前半はすごくよかったです! 前半は!

Guilalaup2b

サミットのために各国首脳が集まった洞爺湖にギララが出現。
東スポ(実名かよ!)の記者スミレちゃんと三平くんは
取材のために派遣されるが、国防軍の警備が厳しく、
なかなかスクープをとることができない。
仕方ないので回り道をしようとしたところ、
林の奥にある怪しげな神社で謎の祭りを目撃してしまう。
うつろな目で踊り狂う村人達。
そして、拝殿の鴨居に施された透かし彫りには
ギララと思しき姿と、それに対峙する謎の魔神の像が……。

という案配で、この辺までは
昭和な怪獣映画の雰囲気が濃厚ですごくよかったのです!

サミット会場も、たびたび映る国旗のポールが
それとなくジャミラを意識していたり、
各国首脳を演じる外人さんらが往年の怪獣映画にありがちな
インンチキくさい外人っぷりでよかったし、
参謀役の黒部進氏が懐から取り出す指令マイクが
モロにベーターカプセルだったり、
怪獣の名前(ギララ)を子供に命名させたり、
「おお、わかってるな〜」という感じがうれしいです。

でもなー、後半、謎の魔神の存在が明らかになっていくにつれて、
せっかくの王道っぽい怪獣映画テイストが、
どんどん『大日本人』になっていっちゃうんだなー。
せっかく積み上げたものを、
カントク自らが悪フザケに貶めてしまったようで、
それはすごく残念でした。

ところで、オープニング時にメインキャストの名前が出るんですけど、
そこに「ジーコ内山」ってありまして、
河崎映画にジーコ内山。しかも舞台はサミット会場。
となれば当然あの人が……?
と期待していると、その期待の通りにあの人が登場。
タイミングが絶妙で爆笑でした。
この展開は今後もずーっと続けて欲しいですね。

| | コメント (0)

«夢の600万点超え